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不動産購入の流れ1

不動産購入は人生での大きな買い物です。より良い物件を慎重に購入したいですよね。
ここでは、不動産購入の流れをご紹介します。

個人で不動産購入をする場合の流れは

STEP1 希望条件の整理・情報収集
STEP2 購入相談
STEP3 資金計画
STEP4 物件見学
STEP5 購入申し込み
STEP6 住宅ローン事前審査
STEP7 契約内容の確認
STEP8 売買契約の締結
STEP9 住宅ローンの申し込み・契約
STEP10 残金決済・引き渡し

となります。
不動産購入の流れについて、大まかな内容をお伝えしていきます。

この記事ではSTEP5までの内容をご紹介しています。
STEP6以降の不動産購入の流れについてはこちらからご覧ください。

目次

STEP1 希望条件の整理・情報収集

まずは不動産購入に向けての希望条件を整理しましょう。

「不動産購入」と一言で言ってもその種類は様々です。
マンションなのか戸建てなのか、もしくは自分で建てるのか。既に建てられた物件を購入するという選択肢もあります。

希望条件を整理していくのと同時に情報収集も行いましょう。
希望エリアにはどのような物件があって、価格はどのくらいで売られているのか。

情報収集をしていく中で不動産購入の希望条件が具体的に見えてくることもあります。

STEP2 購入相談

不動産購入の希望条件が固まったら、早速問い合わせをしてみましょう。

不動産会社に相談することで、自分では探せなかった希望ピッタリの物件を紹介してくれることもあります。

STEP3 資金計画

不動産購入においてはしっかりとした資金計画や返済計画を立てることが大切になります。
物件の価格以外にも、仲介手数料や登記費用等の諸経費がかかります。

更に引っ越し費用などもかかってきますので、どのくらいの資金が必要なのかを把握し、資金計画を立てましょう。
また、親や祖父母から不動産購入のための資金をもらう場合、早めに相談しておくとよいでしょう。

STEP4 物件見学

希望条件や予算の目安が決まったら、具体的に物件を探していきます。

不動産会社から希望に沿った物件を提案してもらい、見学に行きましょう。
自分で情報収集した中で希望に近い物件が見つかった場合も、不動産会社に連絡して物件見学の手配をしてもらいましょう。

たくさんの物件を見学して、いろいろな物件から自分が納得できる物件を絞り込みましょう。

STEP5 購入申し込み

購入したい物件が決まったら、いよいよ購入申し込みを行います。

購入申し込みとは「この物件を購入したい」という意思表示と、交渉をスタートするための手続きです。
新築マンションや新築戸建てなどは申込証拠金として、通常数万円から10万円程度のお金がここで必要になることもあります。


今回の不動産購入の流れについてはSTEP5までのご紹介となります。
STEP6以降については下記からご覧ください。

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