あなたの理想のリビングは?| 糸島の不動産屋BAYLEAF
一般的にはリビングの窓が一番大きいので、リビングから見える方角がその家の向き、つまり「方角」になります。
家にいる時間のほとんどを過ごすリビング。
「リビングは居心地がいいものにしたい!」
家づくりにおいて、多くの人がそう思うと思います。
そんなリビングの向きによる特徴を方角別にご紹介していきます。
目次
朝日を浴びる1日のスタート「東向き」
朝日を体いっぱいに浴びる朝。
リビングを東向きに配置すれば朝日を浴びながらコーヒー片手に1日の始まりを迎えることができます。
寒い冬の朝にも他の方角よりも太陽の日差しが一番に入り込んでくれるので、部屋が暖かくなりやすいのもポイント。
冬場には電気代の節約もできるかもしれませんね!
ほっとする1日の終わり「西向き」
太陽が沈む方角の西。
西側のリビングは夕焼けや夕日が見える特等席になります。
西側の空にさえぎるものが無ければ、夕日を眺めながら忙しかった1日の終わりを振り返るなんてことも。
ほっとする素敵な時間ですね。
糸島からは海に沈む夕日を眺められる場所が多くあります。
海に沈む夕日は絶景で、1日の疲れが吹っ飛びます。
人気の「南向き」
多くの家探しサイトで「こだわり条件」に入っているほど人気の方角です。
南向きの特徴は、朝から夕方まで家に日が入る時間が長いこと。
家の南側に道路がある土地を選べば、すぐそばに家が建つことはないので日当たりを確保できますね。
南向きの大きな窓を設置することで、日中は電気がいらないなんてことも。
たまには家の電気を消して、ホッとする時間もいいですね。
糸島ではおすすめの「北向き」
北向きは日当たりが悪いので、人気が少なくなりがちですが
ここ糸島ではその話は別です。
糸島では北西側に海があるので、海を眺める家づくりをしたいのであれば、北向き、もしくは西向きに作るのがベストです。
広い海を眺めながらリビングから続くバルコニーでバーベキューをするなんて、素敵ですね。
まさにリゾート。
海のそばの家なら、バーベキューと海水浴がセットでできちゃいます。
以上、家の方角についてご紹介しました。
今回の記事を参考に家づくりをしてみてください。