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【糸島可也山】桜の季節だけ登れる登山ルート | 糸島の不動産屋BAYLEAF

糸島富士とも呼ばれる可也山。

その麓には桜の季節だけ開放される登山ルートがあります。
桜を見ながら登山ができる、この時期だけの特別感が最高です。

登山をされない方も、桜が咲くエリアまでは車で行けるので
ぜひ参考にしてみてください。

目次

桜の季節だけ登れるルートとは

登山ルートの麓に創価学会の施設があります。
桜はそちらの施設の敷地内に植えられています。



桜の季節になると、敷地内への出入りが開放されるため
どなたでも花見の為に出入りできるようになります。



こちらの敷地を抜けた先に可也山登山道が続くため、
桜の季節だけ登れるルートとなるわけです。

桜の季節には沢山の見物客が

春になると、今か今かとニュースでも開花宣言の話題になります。
多くの人が待ちわびている開花。



車でのアクセスでも桜が咲くエリアまで行けるので
多くの人が見物に来ています。

歴史も学べる登山ルート

途中、石切り場などもあり歴史も学ぶことができます。

ここ一帯の「石切り場跡」から取り出された石が
初代福岡藩主である黒田長政公によって栃木県の日光東照宮へ寄贈され、日本最大の石鳥居として活用されているそうです。

遠く離れた場所に糸島の石があるとは驚きですね!

桜を見ながら登った先には更に絶景が

桜が咲くエリアを抜けた先には登山道が続きます。











季節を感じながらの登山は醍醐味とも言えます。
山頂からの絶景は最高です!

ぜひ一度桜の季節に可也山に登ってみませんか?

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