2024年9月開催!NHK朝ドラ『おむすび』の舞台|「西糸島に真鯛を食べに行こう」ツアー
2024年秋からは『おむすび』が放送されます。
物語の主人公は橋本環奈さん。
主人公が生まれ育った場所として、福岡県糸島市が舞台になります!
その他のキャストにも
仲 里依紗さん、松平 健さん、宮崎美子さん、麻生久美子さん、佐野勇斗さんなどが
出演されるそうです。
物語の舞台となった糸島の西部を巡るツアーが9月に開催されます。
ぜひ「おむすび」の舞台へ訪れてみませんか?
目次
- ○ 地元で獲れた魚や野菜・果物が揃う「福ふくの里」
- ○ 縁結びの「白山神社」
- ○ 赤米アート!?「二丈赤米センター」
- ○ 真鯛を堪能「まむしの湯」
- ○ お好きなカフェでゆっくり
- ・お菓子と暮らしの物りた
- ・ぎゃらりふがく
- ・KoKocafe Itoshima
- ○ 音が鳴る砂浜!?「姉子の浜」
- ○ 付近の棚田も絶景「加茂ゆらりんこ橋」
- ○ 「西糸島に真鯛を食べに行こう」ツアー詳細
地元で獲れた魚や野菜・果物が揃う「福ふくの里」
糸島の中でも最西端の地域「福吉」
福吉は山と海に隣接しており、多くの農家さんや漁師さんがいます。
地元で揚がったばかりの新鮮なお魚や
福吉産の新鮮なお野菜や果物をリーズナブルに手に入れることができますよ。
縁結びの「白山神社」
福ふくの里からほど近い、「白山神社」
糸島市無形文化財の「福井神楽」も奉納されるこちらの神社。
縁結びの神様が祀られています。
ツアーでお買い物や美味しいものを堪能して、
さらに縁結びまで祈願できるのは嬉しいですね!
赤米アート!?「二丈赤米センター」
二丈は赤米の生産も盛んです。
赤米の穂は赤く、赤米が植えられた田んぼは9月中旬ごろには一面が赤く染まります。
赤く染まることを利用して、田んぼ一面にアートが描かれます。
毎年違う文字や絵が描かれているので、今年は何が描かれているのか楽しみですね。
真鯛を堪能「まむしの湯」
自然に恵まれている糸島。
その恩恵によって、糸島は全国でも有数の真鯛の水揚げ量を誇っています。
身が締まった新鮮な真鯛をまむしの湯でいただきます。
ぜひ堪能していってください。
お好きなカフェでゆっくり
真鯛を堪能した後には、ゆっくりとカフェタイム。
カフェは次の3ヶ所からお好きなカフェを選ぶことができます!
そのまま、まむしの湯に滞在してゆっくりとお風呂に入ることもできます。
お菓子と暮らしの物りた
生産から加工・販売までをお店で手掛けたこだわりのお店。
農薬不使用の野菜や果物、加工品なども購入することができます。
ぎゃらりふがく
浮嶽の麓にある「ぎゃらりふがく」さん。
「ぎゃらり」と名がついているように、すぐ近くの『浮嶽窯』の器などが並んでいます。
田園風景広がる落ち着いた空間でのカフェタイム、いかがですか?
KoKocafe Itoshima
海を眺めながらのカフェタイムを過ごしたいならこちら。
KoKoさんという陶芸家さんのカフェ。
手びねりで造られた作品たちは、とっても温かみがあります。
音が鳴る砂浜!?「姉子の浜」
カフェでゆっくりした後には「姉子の浜」へ。
姉子の浜は、歩くとキュッキュッ音が鳴る「鳴き砂」で有名です。
綺麗な砂浜でしか音が鳴らず、全国でも数か所しかありません。
ぜひ砂浜を歩いて音を鳴らしてみてください。
(砂浜が濡れていると鳴りにくいです。)
糸島の海の景色もこちらで眺めることができます。
付近の棚田も絶景「加茂ゆらりんこ橋」
海を眺めた後には「加茂ゆらりんこ橋」
「ゆらりんこ」と名がついていますが、橋は全く揺れません。
1本のワイヤーで吊られた全長100mの吊り橋で、
世界有数の長さを誇っています。
付近には「佐波の棚田」と呼ばれる棚田風景が広がり、
山あいに広がる棚田、その先に見える海とのコントラストはとっても綺麗です。
ぜひこの景色を見てみてくださいね。
「西糸島に真鯛を食べに行こう」ツアー詳細
ツアー資料はこちら
開催日:令和6年9月11日(水)、15日(日)、21日(土)
時間:JR筑肥線 筑前前原駅 北口すぐの「糸島市観光協会」集合
10:10発~15:10帰着
料金:5,900円~
予約が必要なので、糸島市観光協会のwebサイト「つなぐいとしま」よりお申込みください。
お問合せ先:糸島市観光協会
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一部画像提供
(一社)糸島市観光協会