白糸の滝あじさい祭り2025開催！見頃・楽しみ方まとめ | 糸島の不動産屋BAYLEAF
糸島の人気観光地「白糸の滝」で、今年も色鮮やかな紫陽花が咲き誇る「あじさい祭り」が開催されます。
標高530mの涼やかな環境に、約5,000株・10万本のあじさいが一斉に見頃を迎える光景は圧巻です。
6月29日（日）にイベントが行われ、餅まきや切り花のプレゼントも予定されています。
今回は、2025年あじさい祭りの情報やアクセス情報などをご紹介します！
目次
白糸の滝ってどんな場所？
福岡県糸島市の羽金山の中腹、標高530mに位置する「白糸の滝」は、県指定の名勝として知られる観光スポットです。
落差約24mの滝は、名前の通り白い糸のように岩肌を流れ落ち、見る人の心を癒してくれます。
夏には涼を求めて多くの人が訪れ、春にはヤマメ釣り、秋は紅葉と、四季折々の自然を楽しめるのも魅力です。
敷地内には「四季の茶屋」という食事処もあり、ヤマメ定食やそば打ち体験もできます。
あじさい祭り2025の開催情報
白糸の滝周辺には、有志団体「白糸あじさいの会」の方々によって、約5,000株・10万本のあじさいが丁寧に育てられています。
見頃は例年6月中旬から7月上旬にかけてで、標高が高いため平地より少し遅めに咲き始めます。
2025年は6月29日（日）11:00頃からイベントが開催予定です。
当日は餅まきやあじさいの切り花プレゼントもあり、訪れた人に嬉しいお土産も！
※プレゼントは無くなり次第終了なので、早めの来場がおすすめです。
見どころはやっぱり「10万本のあじさい」
この時期には、白糸の滝周辺は色とりどりのあじさいでいっぱいになります。
あじさいの花が織りなす風景は幻想的な空間が広がります。
家族連れやカップル、写真好きの方にもおススメのスポットです。
梅雨の時期ならではの楽しみとして、あじさいと滝のコラボを満喫してみてくださいね。
白糸の滝ではグルメや体験スポットも楽しめる！
あじさい鑑賞の合間に立ち寄りたいのが、敷地内にある「四季の茶屋」。
ここでは、ヤマメの塩焼きやヤマメ定食、さらにそば打ち体験もできるなど、自然の中で味わう食の魅力がたっぷりです。
また、夏にはそうめん流しも体験できるので、お子さま連れにも大好評！
観光だけでなく、食や体験もセットで楽しめるのが白糸の滝の魅力のひとつです。
アクセス方法と注意点まとめ
【電車＋バス利用の場合】
白糸の滝までは、JR筑前前原駅（筑肥線）南口から糸島市コミュニティバス白糸線に乗り、「白糸」バス停で下車後、徒歩約30分となっています。
ただし、バスの本数が少ないため、事前に時刻表を確認しておきましょう。
また、会場周辺は混雑する可能性があるため、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
【車の場合】
前原インターより約20分 （博多駅より約45分 / 天神より約40分）
無料駐車場あり（約200台駐車可）
ただし、あじさいの季節や夏休みなどは駐車場や付近の道も混雑するので、時間に余裕をもって出かけましょう。
【問い合わせ先】
・092-323-2114（白糸の滝ふれあいの里）
白糸の滝ふれあいの里HP（リンク）
・092-322-2098（糸島市観光協会）
※当記事内の写真は過去のものです。