【2025年】糸島の海水浴場をご紹介!安全に遊べるのはココ | 糸島の不動産屋BAYLEAF

夏の糸島といえば海!
ということで、今回は糸島の海水浴場についてご紹介します。
自然豊かな糸島にはたくさんの海岸がありますが、実は安全に泳げる海水浴場は
「芥屋海水浴場」と「深江海水浴場」の2か所だけなんです。
この記事では、その2つの魅力と注意点を詳しくお伝えします。
糸島での夏を安心して満喫するために、ぜひ参考にしてくださいね!
※今回ご紹介する内容についてのお問合せは受けつけておりません。
目次
糸島で泳ぐならこの2か所だけ!
糸島市内にある安全な海水浴場は、「芥屋海水浴場」と「深江海水浴場」の2か所だけです。
どちらも環境省のお墨付きで、水質も良好です。
さらに海の家も複数あるので、快適に過ごすことができます。
海の家は毎年6月末頃から8月末頃までの期間限定で開設され、多くの人が訪れます。
きちんと管理された場所なので、安心して家族連れでも楽しめるのがポイントです。
下記で詳しくご紹介します!
芥屋海水浴場
芥屋(けや)海水浴場は、透明度が高く穏やかな波が特徴の人気スポット。
なんと『快水浴場百選』にも選ばれており、その美しさは全国的にも評価されています。
近くには「芥屋の大門(おおと)」という国の天然記念物があり、遊覧船での観光も楽しめます。(3月~11月運航)
海の家は4軒あり、2025年の営業もすでにオープンしています!
・海の家 朝日屋 092-328-1966
海の家 朝日屋(リンク)
・海の家 磯の屋 092-328-2056
海の家 磯の屋(リンク)
・海の家 白浜家 092-328-2358
海の家 白浜家(リンク)
・海の家 Genkai 092-328-2354
海の家 Genkai(リンク)
持ち込み自由だったり、VIPルームがあったりなど、それぞれ特徴があるので
お気に入りの海の家がきっと見つかると思います!
ただし、注意点としては以下の通りです。
・監視員やライフセーバーがいない
・クラゲ防止ネットが設置されていない
・夜間の迷惑行為防止のため、第2駐車場は21時~翌朝7時まで封鎖
立石山登山口側の5台分のみ開放されています。
深江海水浴場
深江海水浴場は、最寄りのJR筑肥線・筑前深江駅から徒歩約12分という抜群のアクセスが魅力。
長さ700mの砂浜が広がっており、遠浅なので小さなお子様連れでも安心です。
さらに、海水浴場から徒歩圏内にスーパーもあり、買い物にも便利です。(※水着での入店は不可)
海の家は5件あり、2025年は7月19日オープン予定のところも。
観光地引網の体験ができるのも、この海水浴場ならではの楽しみ方です。
・深江観光ホテル海の家(完全予約制) 092-325-1238
・BLUE CLUB 海の家ふかえ 090-2585-3154
・海の家 波 090-9594-3161(2025年は7月19日(土)オープン!)
海の家 波(リンク)
・海の家はしもと 090-9481-7696(2025年の予約受付中!)
海の家はしもと(リンク)
・Beach House SAIKAI 092-325-0373
Beach House SAIKAI(リンク)
ただしこちらも、
・監視員やライフセーバーはなし
・クラゲ防止ネットもなし
という点には注意しましょう。
遊泳禁止エリアとその理由
「幣の浜」「二見ヶ浦」「姉子の浜」「大口海岸」「大入海岸」など、糸島には美しい海岸線が多数ありますが、
これらの海岸は下記の理由から遊泳には適していません。
理由は以下の通り:
・トイレや駐車場が整備されていないところがある
・急に深くなる場所がある
・離岸流があり、事故の危険性がある
特に離岸流は非常に危険で、海に引き込まれるように流されてしまうことがあります。
実際に救助要請が多く寄せられているため、泳ぐことはおすすめできません。
楽しく安全に海水浴を楽しむためのマナー
糸島の美しい海を楽しむためには、私たち一人ひとりのマナーも大切です。
・ ゴミは持ち帰る
・海水浴エリアでの水上バイクは禁止
・駐車場のルールや閉鎖時間を守る
こうした行動が、糸島の美しい海を残していくことにつながります。
ぜひ夏の糸島を満喫してくださいね!
※今回ご紹介した内容についてのお問合せは受けつけておりません。