空き家の解体費用がない場合の売却方法 | 糸島の不動産屋BAYLEAF

今回は「空き家の売却で解体費用がない場合」について紹介します。
実家が空き家のまま何年も放置されている…。
庭木も伸び放題、建物も傷んでいて「売るなら更地にした方がいい?」と思う方は多いですが、解体費用が高く悩まれるケースが多いです。
結論から言うと、解体費用がなくても売却は可能です。
この記事では、売却方法の選び方や注意点、費用を抑えるコツをカジュアルに解説していきます。
目次
解体なしでも不動産売却はできる?

結論からいうと、建物が古くても、傷んでいても、草木が伸び放題でも、売却自体はできます。
「更地じゃないと売れない」と思っている方は多いですが、実はその考えは少し早いです。
近年は建築コストが高騰し、新築より中古を買ってリノベーションして住むニーズが増えています。
そのため、
古いけどリフォーム前提で買いたい
建物の構造や雰囲気を活かしたい
そんな買主が現れるケースもあります。
まずは専門の不動産業者に見てもらい、建物が残せるかどうか判断してもらうのがベストです。
不動産売却前に解体するべきかどうかの判断基準

解体して売るか、現状のまま売るかは、物件ごとに違います。
判断ポイントはこちら↓
✔ 建物が再利用(リノベ)できる状態か
✔ 土地としての需要があるか
✔ エリアの相場価格
✔ 更地の方が売れやすい地域かどうか
買主目線で見ると、更地は自由度が高くプランが描きやすいため魅力的です。
一方、建物が活用できるなら、わざわざ解体しなくても良い場合もあります。
ただし、この判断はなかなか難しいものです。
そこで、不動産会社に相談を検討してみましょう。
専門家に相談することで、を総合的に考慮したうえで、最適な売却方法を提案してもらえます。
売却を急ぐ場合や、費用を抑えたい場合の選択肢も含め、具体的なシミュレーションをしてもらえるのも大きなメリットです。
さらに、市区町村によっては「解体補助金」等が使えるケースもあるので、解体前に調べてみる価値はあります。
不動産売却時の解体費用は売却代金から引ける?

「解体費用が払えない…」「先にお金を出す余裕がない…」
そんな相談をいただくこともあります。
実は、解体費用を売却代金から差し引いて精算する方法があります。
ただし条件があり、すべてのケースで可能というわけではありません。
契約条件によって変わるため、早い段階で不動産会社に相談することが重要です。
不動産会社によっては解体業者を紹介してくれる会社もあります。
早めに相談することで、売却計画も立てやすくなります。
1社だけだと見積もりが相場どおりか不安だという方は、
・不動産会社の紹介業者
・自分で探した業者
で比較するのがおすすめです。
不動産の売却時に費用を抑える方法と相談先

解体費用や作業負担をなるべく抑えたい場合、以下をチェックしましょう!
・自治体の補助金制度を調べる
自治体によっては解体費や空き家管理費の補助が出る場合があります。
条件や時期があるので、物件のある地域で必ず確認しましょう。
不動産会社にも補助金について相談してみましょう。
・地元の不動産会社に相談する
遠方の場合でも、物件所在地の不動産業者に相談するのが基本です。
その理由は下記の通り。
地元の市場に詳しい
地元業者や解体業者とのネットワークがある
立地・条例・需要を把握している
最低でも2社は話を聞き、対応や相性で判断するのがおすすめです。
解体費用がないから売れない…ではなく、
「どの方法で売るのがベストか?」をプロと一緒に考えることが大切です。
古い家でも、売り方次第で可能性は広がります。
ぜひ一度相談してみてくださいね!
BAYLEAFでもご相談を受け付けております。
これまでの経験と実績から、売却の方法についてご提案させていただきます。