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糸島・二丈【2024年秋】毎年恒例!広大な田んぼに描かれる『田んぼアート』 | 糸島の不動産屋BAYLEAF

糸島の広大な田んぼに毎年描かれる「田んぼアート」

今年も新米の季節に合わせて田んぼアートが見頃になりました!

今年はどんなアートが描かれるのかと
毎年楽しみにしている人も多いはず。

クイズラリーなどが行われる、2024年の赤米鑑賞会情報と共に
下記で詳しくご紹介しています。

目次

稲穂で描かれる広大な「田んぼアート」

糸島西部の二丈エリア。

田んぼやミカン畑が広がるエリアですが、
毎年秋になると
広大な田んぼにアートが描かれる「田んぼアート」が出現します。



その内容は年によって様々。
毎年、みんなを元気づけてくれるようなメッセージや絵が描かれています。

およそ4000平方メートルもの広さの田んぼに
稲穂が赤くなる「赤米」なども混合して植えることによって
文字や絵などを田んぼに描いています。

やぐらからの鑑賞

田んぼアートに近づくと、
何か文字が書いてあることがはっきりとわかります。

ですが、側に近づいただけでは
全ての文字は読みにくいです。



田んぼアートは広大な田んぼに描かれているので
高いところから見て、初めてその全貌を見ることができます。

田んぼの側にやぐらが組んであるので
そのやぐらから見下ろすと、

どんなアートが現れるかは、現地で見てのお楽しみ。
ここでは一部だけ載せておきますね。



やぐらには誰でも自由に上ることができますが、
やぐらの登り口にはかなり勾配がついています。
ヒールなどは登ったり下りたりがしにくいと思いますので気を付けてくださいね。



やぐらまでの道も舗装されていない、あぜ道を通ることになりますので
スニーカーなどの歩きやすい靴が良いかと思います。

付近の景色も絶景

やぐらに登ってまず目に入るのは
巨大な田んぼアート。

田んぼアートを鑑賞した後は、ぜひそのまま目線を少し上げてみてください。
綺麗な田んぼの緑とその先に見える海と空が視界に飛び込んできます。

赤米鑑賞会

田んぼアートは、期間中は基本的に自由に鑑賞できるようになっていますが、
期間の中でイベントも開催されています!

イベント詳細は下記の通りです。
令和6年9月14日(土曜日)~16日(月・祝)、21日(土曜日)~23日(月・休)の13時~18時
・赤米田んぼのクイズラリー(抽選会付き)
・赤米餅の試食販売(9/14のみ、先着100名限定)
・赤米関連のプレゼントなど

秋のお出かけにぴったりなイベントが開催されているので
ぜひ赤米鑑賞会に合わせて訪れてみてくださいね!

見頃は9月中旬~秋分の日ごろ

田んぼアートの見頃は9月中旬~秋分の日ごろが見頃です。
11月初旬には稲刈りされる予定なので、それまでの期間限定となります。

夕陽があたり、赤米の色が一番きれいに見える17時ごろがおススメの時間帯のようです。

田んぼアートまでのアクセス

二丈浜玉有料道路・吉井インターより2分
(まむしの湯から少し山に登った右手側)

所々に下記のような看板が設置してあるので、
看板を目印に進んでくださいね。



田んぼ横の農道に駐車できます。
※県道には駐車しないでください



糸島の中でも西側に位置する二丈エリア。
付近には鳴き砂で有名な姉子の浜やまむしの湯などがあります。
秋の糸島ドライブに、ぜひ二丈赤米産直センターの田んぼアートを見に来てくださいね!

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